コストコにはたくさんの種類のお肉が並んでいますね。
今回は、ちょっとお値段お高めのサーロインステーキを購入してみました！
結論、これはリピ決定です(^o^)
では、レビューしていきますね♫
コストコ チョイス USAビーフ サーロイン ニューヨークカット
アメリカンビーフには格付けがあります。
になっていて、コストコではプライムとチョイスを買うことができます。
なので、コストコで買えるお肉はどれも高品質であるということです。
プライムはアメリカ牛の中でも、わずか４％しか格付けされない最上級。
チョイスは２番目だけど、一定の基準をみたしている高品質のお肉です。
霜降り具合、赤身、噛みごたえ、価格の全てでバランスが良いんですって。
このサーロイン ニューヨークカットは、
１００ｇ３９９円（税込）で、２枚入り、３枚入り、４枚入りパックがあり、ニーズに合わせて買いやすいようになっていました。
これは嬉しい配慮ですね。
人数に合わせて買えるのは、実はめちゃくちゃ助かります。
私が購入した日は３枚入りが多く、下の方に４枚入りが隠れていました。
３枚が１番需要あるのかな。
サーロインは、ステーキの定番人気部位ですね。
サーロインってどこの部位か説明してと言われても、できなかったので学習して絵を描いてみました（笑）
子供から「前足がおかしい〜！」とダメ出しが入りましたが(^_^;)
伝わればいいよね（笑）
サーロインはロースに入るそう。
肩ロース・リブロース・サーロインをまとめてロースっていうなんて知りませんでした！
サーロインのサーはナイトの称号という意味があるらしく（諸説あるという話も）、国王がその美味しさに感動したから名付けたとか。
国王も感動の美味さですよ、ほんとに(^o^)
サーロインの特徴は、脂があり柔らかでジューシー。
赤身の美味しさをばっちり味わえる部位です。
焼く前に常温にしておくことで、中心まで熱がちゃんと通るので、３０分くらい前に冷蔵庫から出しておくのが良いです。
このサーロインは、すでにスジ切りをしてあるので自分でする必要はないです。
今回は、お肉が苦手な長男のために格子状に切れ目をいれてさらに食べやすくしました。
１枚３６０g前後もあります。
コストコのステーキ用ビーフは、厚さ２.5ｃｍ以上あるんですって。
本当に分厚くて大きなステーキにテンションが上ります。
★我が家のステーキの焼き方★
１ フライパンを強火で熱する。（煙が出るくらい）
２ 片面に焼き色をつける。
３ お肉を裏返してフライパンにフタをする。
４ 弱火にする。
５３分ほどで火を止め、まな板へ。
６ 焼き加減をチェックして、足りなければもう一度追い焼き。（毎回追い焼きしてます。）
７ １分ほど休ませてからカット。
６で好きな焼き加減に調整できるので、いつもこんな感じで焼いています。
味付けはマキシマム！
これは本当に美味しいんで、絶対切らさないようにしています。
クレイジーソルトでも美味しいです。
マキシマムは、コストコで売っていません。
切実に大きいサイズを販売してほしい〜。
お肉が焼けたら、はしっことか見栄えしない部分は細くカットしておき、翌日にビーフガーリックライスにします。
ささっとバターライスを作って、マキシマムで味付けをしたり、お肉だけ焼肉のタレで和えてから混ぜたり。
次の日でもお肉はやわらかいままで、美味しかったです(*^_^*)
食べごたえもばっちりあり、柔らかくて本当に美味しいです！！！
お肉苦手な長男もペロリ完食でした。
そりゃそうだよね、ちょっと高いお肉だもん(^_^;)
この日のサラダは、コストコのシュリンプ＆ホタテチョレギサラダにしました。
ラクして美味しいプリプリのえびとホタテが入ったサラダです↓
このサーロインステーキとチョレギサラダ、ストロベリーマスカルポーネケーキとスパークリングワイン、おつまみなんかをコストコで全部そろえて夫のバースデーパーティをしたのでした(*^_^*)
満足度２００点でしたよ〜！
マキシマムはアマゾンで購入できます( ◠‿◠ )