コストコのバゲット2種が入った新商品はフランス本場の味を食べられる!

バゲット

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コストコのベーカリーに新登場したバゲット1778&パリジェンヌ。

2種類のバゲットがセットになっているんですが、これが最高でした(*^_^*)

バゲット好きさんは要チェックです!

目次

バゲット1778&パリジェンヌ

バゲット

コストコのベーカリーの新商品、バゲット1778&パリジェンヌ。

フランスの伝統的なバゲット2種が楽しめるセットになっています。

長さ約47cm✕2本で、428円と価格もうれしい設定です。

バゲット

原材料を見てみると、2つはほぼ同じで順番が違うので、配合率が違うのかな。

どちらもフランス伝統的な製法で作られています。

まずはバゲット1778から。

バゲット

1クープの方がバゲット1778です。

店頭ポップによると、1778年にアントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエが創案した製法らしいです。

バゲットの品質を向上させるために生み出したんですって。

ちょっと誰やねんって思ったので、調べてみました(^_^;)

彼はフランスの薬剤師、農学者、栄養学者だそう。

頭キレッキレな方だったんですね〜(*´∀`*)

世界にじゃがいもの普及を広めた人物でもあるとのことで、偉大な人でした!

フランスでは、今でも彼の製法で作られたバゲットを1778の愛称で呼んでいるそう。

中学高校の頃、世界史とかに全然興味を持てなかったけど、こういう切り口で入っていくと歴史に興味がわきますね。

もう一つのほうは、バゲットパリジェンヌ。

バゲット

こちらは5クープ入っています。

こちらも店頭ポップによると、伝統的な製法にこだわり、ゆっくり捏ね上げ熟成、ストーンオーブンで焼いているそう。

フランス産の小麦、小麦サワー酒、小麦胚芽が使用されています。

切り口を撮ってみました。

こちらはバゲット1778。

バゲット

シンプルに小麦の美味しさを感じられて、とっても美味しい!

焼かずにそのまま食べたら、美味しくてついついもう一切れと手が伸びてしまう。

こちらはパリジェンヌ。

バゲット

切っている時から、こちらのほうが柔らかいのが分かりました。

1778より甘みもあり、香りも強めに感じます。

どちらも文句がまったくないほど美味しいです。

買ってきた日は、焼かずに楽しみました。

消費期限が加工日翌日。

購入日が加工日なので、ちょっと急ぎですね。

次の日にはアレンジしていただきました。

バゲット

コストコで買った辛子明太ばらことマヨネーズを混ぜて塗り、焼きました。

バゲット

自宅で作るとたっぷり塗れるので、贅沢で美味しい〜!

フレンチトーストも絶品。

バゲット

バゲットがもっちもちで、子どもたちもペロリでした。

弱火でゆっくり火を通しましたよ。

ガーリックトーストも、バターを塗ってシーズニングをかけるだけ。

バゲット

ガーリックソルトもコストコで購入したものです。

バゲット

これ、ガーリック感がしっかりあってサラダにもよくかけて食べています。

アマゾンにもありました。

フランス伝統製法で作られたフランスパン2種のこのセット、間違いないです♡

利き酒ならぬ利きバゲットみたいに、味や香りの違いをあ〜だこ〜だ言いながら食べるのも楽しかったです。

いつまで販売されるのか分からないので、またすぐ購入予定です(*´∀`*)

価格

428円

内容量

2本

消費期限

加工日翌日

原材料名

バゲットバリジェンヌ

小麦粉、イースト、食塩、小麦グルテン、小麦胚芽フレーク、小麦サワー種、小麦麦芽粉/乳化剤、V.C、(一部に小麦を含む)

バゲット1778

小麦粉、イースト、小麦サワー種、食塩、小麦グルテン、小麦胚芽フレーク、小麦麦芽粉、(一部に小麦を含む)

保存方法

直射日光・高温多湿を避けて保存

栄養成分

バゲットパリジェンヌ

100gあたり熱量253kcal、蛋白質9g、脂質1g、炭水化物51g、食塩相当量1g

バゲット

100gあたり熱量242kcal、蛋白質9g、脂質1g、炭水化物49g、食塩相当量1g

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